リコーグループ共通の教育制度を実施
リコーインダストリーの社員は、専門分野ごとにリコーグループの共通した教育が受けられ、充実した支援のもと「生産技術職」としてのレベルアップ、キャリアアップを目指していただきます。
入社後はOJTを軸に、生産技術者を育成
技術者の将来の着地を明確にして、特定の分野に偏ることなく、深い専門性と幅広い知識や技術・視野を併せ持つ技術者の育成を行います。
一方的な教育を少なくして、「経験し、実践し、考える」(OJT)を推進し、
・世の中で戦うために必要な幅広い知識の習得
・現場で戦力となるために必要な専門知識の習得
・主体的に学習し、チャレンジし続ける意識の醸成
ができる生産技術各分野のスペシャリストに育成します。
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リコーグループ共通教育
4月はリコーグループで、5月からはリコー生産部門配属の新入社員と共通の教育プログラムを実施します。
(主な教育内容) ・リコーウェイやビジネスパーソンとしての基礎学習
・ものづくり体感プログラム など -
配属面談〜配属6月頃
配属面談を実施します。
面談を通じ、本人の希望、適性、およびビジネスニーズのマッチングを図り、配属先を決定します。 -
OJTプログラム7月〜翌年2月
先輩社員とペアになって、配属先の職場でより実践的に仕事の進め方を学びます。
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成果発表会3月
OJTプログラムで学んだ成果を発表します。
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2年目以降
各分野ごとの専門技術研修や技術者としての成長をフォローする制度が多数そろっています。これらの研修を通じて一人前の技術者支援を行います。